柿渋の力

最近よく、柿渋の試し塗りをします。

2倍に薄めたり、アルカリ性のものを上から塗り足してみたり、オイル塗ったり、ロウ塗ったりです。

さらにベンガラという酸化鉄の粉を顔料の替わりに混ぜたりして、色を変えたりしてみます。

鉄は酸化するときの温度により、黒かったり、黄色かったり、赤かったりさまざまな色が作れます。青色だけが出せない色のようです。青色酸化鉄がつくれてもノーベル賞はもらえないでしょうね・・・

その酸化鉄を柿渋に混ぜることにより、黒い塗料や黄色い塗料、しかも無害!な天然塗料の出来上がりです。

塗る材料やその他のプラスアルファにより、時には予想外の仕上がりになるときがあり、
なかなか興味深いものです。

安くあがって、かっこよく作るために、
ちょこちょことしたトライはかかせません。がんばります~

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“柿渋の力” への2件の返信

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     柿渋は面白いのですが、けっこう難しい。防水性もあるというので、ウッドデッキに使用。一週間でなかなかいい色に発色。しかし半年後には色あせ、汚くなってきた。塗り重ねても色合いが悪く感じられ、ベンガラを混ぜて使用。

     3年くらいかかって、ようやくいまの風合いで落ち着いたようですが、日当たりの悪いところ、雨がかり部分は、劣化・退色が目立ちます。

     メンテナンスを続けなければならないのも、結構負担になります。

     天然ものでなく、加工してあるもの(成分ははっきりしませんが)は、もちがいいようですが、飲めないので使っていません。

     そんなわけで、最近ではもっぱら木材を焼いて済ませています。

     ちなみに、我が家の断熱材はクンタン(籾殻を炭にしたもの)です。笠間に住む大工さんが農家の友人と考えたものです。残念ながらシーズンオフ?に建てたため、入手が少量。「ま、いいか」で、寒い家になってしまいました。

     あ、スミマセンよけいな話になってしまって・・・。

     柿渋の使い方で、経年変化に対応する方法があれば、他人にも薦められるのですが・・・

     嘘だと思って飲んだ柿渋。胃潰瘍が、あっという間に直ってしまいました。今はもう手放せません。ありゃ、またよけいなことを・・・。

  2. SECRET: 0
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    柿渋のタンニンが胃のなかで、悪いタンパク質を吸着してまわってるんでしょうねー

    原液をちょっとなめるだけで口の中が、ギシギシしてタンパク質をとられてるーって感じがしますね。

    柿渋だけの塗装でしたら、どうしても雨などで落ちやすいですよね。塗装後オリーブオイルを塗って、さらに光にあたって、柿渋+オイルが定着するまでは、雨などには当てたくないですね。一旦定着したらまるで、コーティングされたようにも仕上がり、そうなると寿命は一気に長くなります。しかし、何年もまったく手を入れないでよいかというと、さすがに、そういうわけにはいかないです。

    われわれ日本人も業者の手を借りずに、マメにおうちに手を加えて、おうちおを維持していくことに慣れてほしいと思います。(業者さんには怒られそうですが…)

    柿渋単体で、外部への使用はやめておいたほうがよいと思います。

    クンタンっというようなものがあるのですねー よければもう少し詳しく教えていただければ幸いです。

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